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基準整備 |
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自動ドアに係わる基準整備事業 |
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・事業の目的 |
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全国自動ドア産業振興会は、自動ドアによる事故の撲滅と低減のために、自動ドアでの事故を調査分析して安全対策や安全基準を制定及び自動ドアでの事故防止の注意、警告表示等をデザイン並びに利用者の安全通行を促すパンフレットを頒布して安全知識循環型の社会作りに貢献しようとしています。 自動ドアの安全はメーカー、管理者、通行者のそれぞれが安全に対する認識を持たないと安全の確保が出来ずに事故に結び付いてしまいます。法令や基準、規則の遵守は勿論ですが、専門知識を十分に習得したうえで技術を磨き、環境に応じた適正な装置の選定から確実な施工、保守を実施することが通行者の安全と快適な自動ドアの利用へとつながります。
＜自動ドアの安全、基準等に関する情報＞ (※防火関係は防火性能評価をご参考ください) 〇2022年9月20日 JIS A 4722 歩行者用自動ドアセット-安全性‐が改定されました。 JISC(日本産業標準調査会)の「JIS検索」から検索してご確認ください URL: https//www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSerch.html ※振興会では、規格や基準の間違った解釈やダブルスタンダード化を防ぐために、 できるだけ原書をご覧になることをお勧めいたします。 〇2022年3月28日 「公共建築工事標準仕様書 建築工事編 令和４年版」が発行されています。 ・国土交通省官庁営繕部整備課監修 公共建築協会編集 詳細は下記URLをご確認ください。 官庁営繕：公共建築工事標準仕様書（建築工事編）令和4年版 - 国土交通省 (mlit.go.jp) 〇2021年6月25日 消費者庁の消費者安全調査委員会より、自動ドア関係者へ意見がございました。 消費者庁消費者安全調査委員会による自動ドアの事故調査の結果から、経済産業大臣、国土交通大臣へ意見が出され、 製造業者・JIS原案作成団体・保全業者・建物所有者・建物管理者・建築設計者などの自動ドアの関係者は安全対策の取り 組みを行うようにとのことです。詳しくは下記URLをご確認ください。 https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_017/ 所有者・管理者への周知 所有者・管理者への周知[PDF:1.0MB]（令和３年６月25日） https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_017/assets/csic_cms101_210625_04.pdf 通行者への周知 通行者への周知 [PDF:1.7KB] （令和３年６月25日） https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_017/assets/csic_cms101_210625_05.pdf 〇2021年4月20日 JIS A 1551 自動ドア開閉装置の試験方法 が改定されました。 詳細は経済産業省内 日本産業標準調査会 http://www.jisc.go.jp/ からJIS検索で JIS A 1551と入力して閲覧ができます。 安全のためにご参考ください。 〇「公共建築工事標準仕様書 建築工事編 平成31年版」が発行されています。 ・国土交通省官庁営繕部整備課監修 公共建築協会編集 詳細は下記URLをご確認ください。 https://www.gov-book.or.jp/book/detail.php?product_id=343410 〇 2017年3月21日に「JIS A 4722 歩行者用自動ドアセットー安全性」が制定されました。 詳細は経済産業省内 日本産業標準調査会 http://www.jisc.go.jp/ からJIS検索で JIS A 4722と入力して閲覧ができます。 安全のためにご参考ください。 この度、「JIS A 4722 歩行者用自動ドアセット-安全性」が制定されましたので、ダブルスタンダード的な混乱を防止するために、 振興会が制定する「スライド式自動ドアの安全基準」は廃盤といたします。 ※ JIS A 4722 の概要をまとめた「設計者・建築者・発注者向け」の資料を作成しました。 |
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・問合せ先 |
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・振興会発行書類の無断複製及び配布はお断りしています。複製、配布に関しては事前にご相談ください。
お問い合わせ先 〒165-0031 東京都中野区上鷺宮3丁目16番5号 日本自動ドア株式会社2号館3階 NPO法人全国自動ドア産業振興会事務局 TEL03-3998-3077 FAX03-3998-3121 E-mail jadsa@jadsa.or.jp
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